TOP > ボイストレーニングの知識TOP >hiG以上の声を出すためのトレーニングの仮説・検証


hiG以上への挑戦

いろんなサイト、書籍を探してみても、裏声の限界の高さを伸ばす方法をあまり見かけません。

メタル系が大好きな私にとって、hiF~hiGのハイトーンシャウトが楽に出したい、せめてhihiAくらいまで出せるようになりたいという想いがあり、仮説をたて、検証してみようと思いました。

現時点での限界がhiGなので、まずは安定してhiGを出せるようにして、それ以上を開発していきます。

仮説
1.限界音に近づくにつれて、少しずつ力みが入るので、不足している筋肉たちがありそれを補うように不要な筋肉たちを使っている。
2.まずは不足している筋肉たちを鍛える必要がある。
3.hiD~Fあたりを脱力させた声で連発することによって不足している筋肉たちを鍛えることができる。

不足している筋肉たちは、腕等のインナーマッスルみたいなイメージで考えています。

高負荷をかけるとアウターマッスルが作動してくるので、低負荷によってきっちり作動させ、鍛えていくイメージです。

☆youtubeでのご説明はこちら☆
第一話https://youtu.be/4q_AbrddGZo
第二話https://youtu.be/eex2RlbRwMU

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