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2017.3.13更新 2015.5.20作成

腹筋を鍛えても歌には何の意味もない。

たまに「歌が上手くなるためには腹筋を鍛えれば良い」という意見を見かけます。
場合によっては、背筋や脚の筋力を鍛えるのも良いとして、積極的に全身の筋肉を鍛える理論を見かけます。

しかし、歌で鍛えるべき筋力は声帯回りの筋力がメインです。

腹式呼吸をするのに、腹筋を鍛えれば良いのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、
歌において必要な息の圧・量は、声帯から音を発する分のみです。

腹筋を鍛えて、息の圧を必要以上に上げることができても、意味はないでしょう。
むしろ、息を吐くことに意識がいきすぎて、声質の調整がお留守になり、悲惨な歌声になりかねません。


もちろん、身体を使ったライブパフォーマンスや、日常生活の疲れを歌に反映させないといった意味では
腹筋を鍛える意味はあるかもしれませんが、直接的に歌に良い効果を与えるということはありません。


【このページの参考文献】

なし






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